ども、しゅうペンです。
見にきてくれてありがとうございます。
ぼく1年前ぐらいから、髭脱毛に通っているのですが、
髭脱毛は痛すぎる
冗談抜きで、痛い。使用しているのは、アレキサンドラライト。この機械から放たれる光は、毛根を貫く勢いで痛い。
痛い、痛い、痛い
例えるなら、「顔面にぶっとい輪ゴムで思いっきり指パッチン」
「三角巾の先を水に濡らしたやつで、スナップしながらぶつけるアレ」
を顔に何十回と打たれるイメージ。
今、9回目を迎えようとしていても、痛みは衰えない。
永久に髭を倒すためというのはわかる。確かに薄くなってきた。でも髭はかなりしぶとい、毛根が根深いので、光の強さも徐々に上げていかなければならない。
いまだに顔を背ける、一瞬呻き声が出そうになる。
そう、清潔感のためには痛みを伴う
これから永久髭脱毛に行く人は、心してから通うことをお勧めする。
9回目を終えたベテラン髭脱ラーの痛みに耐えうる術を紹介する。
一番効果があるのは麻酔クリーム
初回は普通に受けるとして、耐えうることのできない痛さだったら使用するべき。
痛みが完全になくなるわけではないのですが、通常時よりは明らかに和らぐ。
デメリットとしては、お金がかかる、火傷する恐れがある。
大体どこも3000円ぐらいかかると思う。
しかも麻酔のために塗ってから30分ぐらい待たなければいけないため、時間にも余裕が必要。
そして火傷。痛みをいつもより感じない分、光の照射パワーを強めることができるが、肌が耐えられずに火傷や、腫れる恐れがある。
何もしてなければ、今の自分にあった照射パワーがわかるが、麻酔でどれが適正かわからなくなるらしいから気をつけよう。
笑気麻酔
結論から言って、ほぼ効果がないと思った方がいい。
これしてるからって意味あるのかなって感じ。
一瞬は効果があるのかもしれないが、、、
ないよりはマシかもしれない。
照射される瞬間に息を吸う。
麻酔クリームも笑気麻酔も使用しないぼく。金も時間もかけたくない。
じゃあどうする?
息を吸え。
呼吸を整え、打たれる瞬間に息を吸う。
いつもよりも痛くない気がする。
異論は認める。
【保湿が命】鬼のように肌をケアし、水分量・保湿のレベルを上げる。
仕事は段取り八部。
この格言に習い、髭脱毛に行く前に勝負は八割決まってる。
そう肌が乾燥していればいるほど痛い、日焼けしていればいるほど痛い。
保湿と潤いが照射から守ってくれる。
常日頃から、化粧水、乳液、美容液で肌をケアし、肌に潤いを持たせればいつもより痛くなくなる。
クリニックのお姉さん曰く、「肌がしっかりと保湿されていて、潤いがあれば痛みは和らぎますよ」とのこと
それをしっかり実践したぼくは、確かにいつもよりは89%の痛みになった気がする。
【結論】パッション理論・気合で耐える
とどのつまり気合だということ。
永久髭脱毛は痛い。
これはどうしようもないこと。
それでも清潔感を出してモテたい、髭剃る時間を短縮したいと思うなら、気合しかない
最近、脱毛ブームがきている。
さぞ、周りの男たちは脱毛に行くようなことをまことしやかに語られている。
脱毛はそんなに甘くねえんだよ
俺もそのムーブメントに乗った一人。
これから行く人、悩んでいる人はしっかりと考えよう。
永久脱毛じゃなくて、あまり痛くないと言われてるサロン脱毛もある
そしてもう行ってる人同士よ。
痛みに打ち勝とう。